ロードバイクにマキネッタとバーナー積んで自分でコーヒーを淹れる方法
ロードバイクにマキネッタとバーナーを積んで自由気ままにコーヒーを飲む。外カフェポタリング
ロードバイクを購入して、やりたかったことは
ロングライドと外カフェポタリング
巷ではロードバイクが置けるラック付きのおしゃれカフェが流行っていますね。
でも、一人だと入りづらいんですよね。
じゃあさ、自分で淹れちゃおうよコーヒー
むしろエスプレッソ淹れちゃおうよ
マキネッタでさ
マキネッタで淹れるエスプレッソっておいしいんですよね。
※マキネッタで淹れたコーヒーはエスプレッソになります。
外で飲むともっと美味しい。
しかもおしゃれ!
この機能美、おしゃれ感!
たまりませんね!
ロードバイクに積んじゃいましょう!
でも使い方難しそうとか思うでしょう?
仕組みは単純で準備から火にかけるまでに1分かかりません。
自分で手軽においしいコーヒーを淹れられますよ。
使い方は動画でいろいろ出てくると思います。
こちらも参考にどうぞ
うちのはイタリアの「ビアレッティ」というブランドのマキネッタのモカエキスプレス1カップを使用しています。
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ロードバイクの積載には限界があるので必要最低限のカップ数をチョイスしましょう。
よしマキネッタの使い方はわかった!
次は
ロードバイクでマキネッタと一緒に積んでいくもの
ここで必要なものをご紹介します。
バーナー
まずはバーナーですね。
火がないとコーヒーは沸かせません。
うちのはSOTOのST-310というシングルバーナーです。
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登山でも使えるバーナーですが、あまりコンパクトではなく、畳んでもサイズは少し大きいため収納性は低いです。
ただ、これの最大の利点はガスカセットのコスパと開いた時の安定性。
カセットコンロのガス缶が使えます。
SOTOの専用ガスも発売されていますが、ST-310は市販でよく取り扱っているガス缶が使えるんです。
ホームセンターだと1本100円以下で買えますね。
カセットガス缶はコンビニにも売ってますので、万が一の時も結構なんとかなるはず!
また、足を開いた時のバランス、安定性も抜群にいいです。
マキネッタはエスプレッソの抽出中に本体がかなりの高温になるため、バランスが悪いと倒れて火傷になりかねません。
ロードバイクで休憩しやすい海沿いや河川敷は風も強かったりするのでご注意ください。
コーヒー豆は極細引きの深煎り
マキネッタで使うコーヒーの豆は極細引きの深煎りを使います。
うちはlavazza(ラバッツァ)のエスプレッソブレンドを使っています。
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これなら買ってすぐにそのまんま使えますよ!
あとは
小さめのカップ
コーヒースプーン
一杯分のお砂糖(私はスプーン2杯強いれます)
掃除用のウェットティッシュ
があれば準備は完了です。
次は
マキネッタをどう持っていくか?
これはシンプルで楽ですね!
ロードバイクの積載に関係なく、手持ちのバックパックで気軽にバーナーとマキネッタを入れれますからね!
サドルバック
バックパックって肩凝るんですよね。
大きいサドルバッグがあれば肩にストレスフリーで荷物を運べますよ。
サドルバックいろいろ種類ありますが、お試しで安いの買ったらこれで十分でした!
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サイズ調整もできて、上部にジッパー外ポケットがあるのですぐ出したい小物の収納もできて便利です!
ロードバイクでおしゃれなカフェに行くのもいいですが、
たまにはロードバイクで行った先で、自分でマキネッタを使っておいしいコーヒーを淹れてみるのもいかがでしょうか?
気ままに更新していきます!