bianchi via nirone7にビンディングペダルを付けてみた
via nirone7にビンディングペダルを付けてみました。
というのも、ロードバイクを始めてから出来たチャリ仲間の優しい先輩から譲り受けたから。
しかも工具持ってきてくれて取り付けとビンディングの指南もしてくれました。
いやもう神様かと!
立ちゴケは心配だけど
漕ぎ出しとダンシング時がやばいくらい足についてくる。
こりゃーすごか。
via nirone7はBianchiのロードバイクのエントリーモデルですが、ガッチリとしたアルミ
なのでペダルを回した分だけぐんぐん進みます。
ほんともうフラットペダルには戻れないなってぐらい。
怖いもんなし!
あ、立ちゴケは怖いね。。
ペダルとシューズを外す練習はいっぱいしましょう!
ちなみに比較的手の届きやすいビンディングペダルはこんなのもありますよ
ロードバイクでコーヒー マキネッタとエスビット編
ロードバイクにマキネッタを積んでライド先で気軽にコーヒー、エスプレッソを飲みたい方へ。
以前のブログでは、ロードバイクにマキネッタとガスバーナーを積んでいく方法をご紹介しました
今回は、ガスバーナーより軽量かつコンパクトを求めてエスビットを利用してみました。
エスビットとは
ドイツ製のポケットストーブ
金属製のケースがそのまま五徳になり、内側に固形燃料をおいて使用火気になります。
エスビット純正の固形燃料とケース(五徳)がセットになって販売されており、買ったらすぐに使える手軽さが人気のアイテムです。
※着火用のライターは別売です。
マキネッタに使う火気をエスビットにしてみた場合のメリットデメリットはこちら。
メリット
軽量でコンパクト
導入しやすい価格
ライターも一緒に収納できる
ムダのない無骨なデザインがおしゃれ
使っているとこいつ分かってんな感を醸し出せる
デメリット
風に弱い
五徳が少し不安定
純正の固形燃料はススが出るし臭う
そのまま持ち運ぶとバッグ内にちらかる
玄人感が出過ぎるかも?笑
以上並べましたが
もうなんてったって軽量コンパクト!
ほんとにポケットに入るサイズです。
デメリットをしっかり理解した上で使用すれば、これ程ロードバイクの積載量削減に貢献できる火気はないのでは?
ってくらいの有能アイテムです。
デメリットの対処法
風対策
絶対に持っていくものを風除けに利用する。ヘルメットやツールボックスで囲ってあげれば大丈夫です。
両手で囲うのももちろんOK!(やけど注意)
※ヘルメットが転がっていく程の強風の吹く日は使用しない(使用できない)。
五徳の不安定感
使用前にマキネッタを置いてバランスをしっかり把握しておく。
平らな場所以外で使用しない。
純正の固形燃料のスス
本当に真っ黒になります。アウトドア用はいいんだよって人もいるかも知れませんが、新品ピカピカのマキネッタやコッヘルが真っ黒になると私は残念な気持ちになります。。
そのため、純正の固形燃料は本当の災害時、緊急時用と割り切って自宅に保管しています。
そして固形燃料はススの少ないカエンエースを利用。
容量ごとに燃焼時間が違い、利用計算がしやすい固形燃料です。
おすすめの容量は25g
25gだと燃焼時間が18分から20分強です。
アウトドアやられる方はピンとくるかもしれませんね。
そう。
メスティン炊飯にも使える燃焼時間です。
すっぽり2つとライターが入ります。
上記デメリットとその対策をしっかり理解されてからご利用くださいね!
ちなみにエスビットとカエンエースの利用でマキネッタで問題なくエスプレッソを淹れられますよ。
純正固形燃料でももちろん淹れられます。
ススがつくけど。
そのままバッグに投げ込むとバッグ内を引っ掻いてしまう可能性があるのと、蓋や隙間から固形燃料のカスが落ちたりします。
そのため、私は100均のデジカメケースに入れて利用しています。
もしかしたらデジカメとかもう死語かも。
なにケースって言うんだろ。
そのうち販売終了になっちゃうかもね。
ロードバイクの積載量削減に貢献しつつマキネッタでコーヒー(エスプレッソ)を入れたいという方は是非ご検討ください!
ロードバイクにAmazonの激安タープを積んで近所の河原に張ってみた。
見てくれは大事だけどお金はかけたくない庶民派ロードバイク乗りおれんじです。
今回は
ロードバイクで軽くポタリングしながら好きなところでさっとタープを張ってみたい。
ロードバイク×デイキャンプをかけ合わせたバイクパッキングハマっています。
ロードバイクでテントは用意に思いつくしいっぱい記事があるでしょ。
バイクパッキングは積載に限界あるからもっと気軽にデイキャンしたい。
となるとタープって選択肢が出てくるんですよね。
でもさー
タープとか高いし重いじゃん
なんかこうさー
安くてさ、安くてもさ、コンパクトで見栄えがいいものないの?
そんなうまい話があるわけ!
ない、とは言い切れないですよねー。
そう。
だから探して試す。
安くて見栄えが良くて、かつ耐久性があるものを!
今回はアマゾンで気になったタープを購入しましたよ。
このmotomoのタープは色は2色。
形はペンタ型ってところはでもちろん選んだのはオレンジ!
おれんじはオレンジ色が好きなんですよ!
タープとか絶対目立つしオレンジ1択だしょ!
はいきました!
いやー見事!
見事に黄色!
さすがっす!
あーグレーにすればよかった。
まぁ購入してしまったものはしょうがない。
とりあえずサイズは合格!
小さく収納できる口折れ式の収納袋にタープとペグ、ほっそいロープがついてきます。
ペグとロープはそれ用にもう一個スタッフバッグ付。
これなにげに嬉しい。
早速いつものサドルバッグにパッキングしてみる。
いや全然余裕!
余裕で入る!!
しかも結構軽い!!
やったーー!
これは楽しみだ!
次の休みはロードバイクで河原へゴーだ!
、、、皆様お気づきだろうか?
このバイクパッキングに致命的なミスがある事を。
届いた次の日職場で
「次の休みはロードバイクでデイキャンプするわ!タープ買ったんだー!」
とうきうきで話していると
同僚から一言
「ロードバイクによくポール積めるねー」
え?
やっべ
忘れてた
タープポール忘れてた
と言うことで安くて軽そうな細いタープポールもポチっ
危なかったー!
タープ張れないところだったー!
タープポールは細いサブポールの日本セットをこれまたAMAZONで購入。
おっしゃいくぞ!
行ってきました。
タープ張ってきました。
はい
おわかりでしょうか
強風かつ河原の砂利地でペグも打てない
てかペグ折れたw
ペグ足りないからポールも使えない。。。
無理やりマキネッタだけはやりました。
もうあれですね。
またトライしてきます。
bianchiの写真だけはいつも通りキレイだこと
きままに更新します。
Bianchi via nirone7 proのサドルポジション調整方法
bianchi via nirone7を購入して3ヶ月ほどでサドルポジションの調整はもう10回以上やっているでしょうか。
自分のポジション調整が下手なのか、ただの気にしすぎなのか。
ほんとにちょくちょく変えてます。
bianchi via nirone7のサドルポジション(位置)調整に関して
サドル上下
シートポスト入り口右側、車体のクランク側にレンチ穴あるので、六角レンチで緩めてサドル位置調整して止めます。
サドルの前後と角度調整
via nirone7 proはfizikのサドルが付属されていまね。
このかっこいいサドル、実は曲者です。
サドル前後調整は楽なのですが、サドル角度の調整がやりづらいんです。
via nirone7 proのサドルは2つのボルトで調整します。
まずはサドル裏側の後ろ気味についているボルトを六角レンチで緩めます。
これで前後が調整できます。
次はサドル角度の調整ですが
これを手で回します。
これを締めるとサドル角度が前傾し、緩めるとサドル角度が後傾します。
改めて手順
サドル後ろのボルトを緩めて前後のポジション調整
サドル前のボルトを指で回して角度調整
角度を決めたら後ろのボルトを締めてサドル調整完了です。
ちなみに後ろのボルトを締め終わらないと角度がどれだけ調整されたか判別できません。
↑これ重要
なので、2、3回は微調整が必要です。
ロードバイクは乗車姿勢が大事っていいますね。
なので私は気になったらちょくちょく調整やっちゃいます。
道具はコンパクトなこいつがいいですね!
ロードバイクの装備を怪しいと話題の激安海外通販アプリ「WISH」で揃えられるか検証してみる
世にも怪しい激安中華通販アプリ「wish」でロードバイクの装備をそろえられるか!?
wish そう wish
ウイッシュ!
怪しい中華ショッピングアプリが巷で話題ですね。
これをロードバイクの装備に運用できないかを体当たりで検証してみます。
まずはアプリをインストールしてみて
開いたらいきなり商品一覧!
もう商品が怪しいですよね。
90%OFF
96%OFF
うけるw
激安!!w
とりあえず検索で「ロードバイク」っていれて
何か使えそうなものは・・・
え?
無料??
無料って書いてるよ?
怪しいサイクルジャージとかもいっぱあるけど!
無料はまじ意味わかんねぇっすWISH!
怪しすぎる!!!
とりあえず買ってみよう。
もうね
まずこのミラーの黒縁にしようと思ったけどね
色選択がね「グリーン」だったんですよ。
うぃっしゅ意味わからん
カートに入れるまで何色選んだかよくわからないという。。
いやーグリーンじゃないでしょって思ったからこの色選ぶのがまず大変だった。。
一応送料が商品サイズにより変動するみたいです。
で、送料224円
以上!
激安!!
ほんとかよっていう。。
とんでもないゴミが来てくれると期待し…じゃなかった不安になりながらも興味津々。
で、クレジットカード登録して購入
※一応世界的に有名アプリらしいので、大丈夫っしょ。・・・たぶん。
そして購入から2週ほどたって。
きましたよ。
やばいやつが。
この・・・
あれ?
あれれ?
あれあれー?
おもてたんとちがうー!
なんかまぁまぁ普通の来た。
なんだつまんね…っじゃなかった!さすがウィッシュ!
フレームは結構チープだけどビジュアルは全然いけちゃうやつじゃない??
一応サイトにはUV400って書いてあるし
どんなもんやー
とりあえず一旦晴れの日に試してみます。
次は何を探してみようかな
といった感じで
ビブタイツ、冬用アウター、サングラスなどいろいろ買ってみました!
で、その後にDecathlonや楽天のサイトウインポート、wiggleを利用しました。
正直品質の差が凄すぎてwishはお金の無駄だと感じてしまいました。。。
グローブやシューズカバーなど身につける小物はdecathlon
シンプルなウェアはサイトウインポートで2〜3000円でいいもの買えます。
ちょっといいもの欲しい時にはwiggleのセールを狙うのがベストでしょう!
私はもう、今後wishを使うことはないとここに断言します!
きままに更新していきます。
ロードバイクにマキネッタとバーナー積んで自分でコーヒーを淹れる方法
ロードバイクにマキネッタとバーナーを積んで自由気ままにコーヒーを飲む。外カフェポタリング
ロードバイクを購入して、やりたかったことは
ロングライドと外カフェポタリング
巷ではロードバイクが置けるラック付きのおしゃれカフェが流行っていますね。
でも、一人だと入りづらいんですよね。
じゃあさ、自分で淹れちゃおうよコーヒー
むしろエスプレッソ淹れちゃおうよ
マキネッタでさ
マキネッタで淹れるエスプレッソっておいしいんですよね。
※マキネッタで淹れたコーヒーはエスプレッソになります。
外で飲むともっと美味しい。
しかもおしゃれ!
この機能美、おしゃれ感!
たまりませんね!
ロードバイクに積んじゃいましょう!
でも使い方難しそうとか思うでしょう?
仕組みは単純で準備から火にかけるまでに1分かかりません。
自分で手軽においしいコーヒーを淹れられますよ。
使い方は動画でいろいろ出てくると思います。
こちらも参考にどうぞ
うちのはイタリアの「ビアレッティ」というブランドのマキネッタのモカエキスプレス1カップを使用しています。
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ロードバイクの積載には限界があるので必要最低限のカップ数をチョイスしましょう。
よしマキネッタの使い方はわかった!
次は
ロードバイクでマキネッタと一緒に積んでいくもの
ここで必要なものをご紹介します。
バーナー
まずはバーナーですね。
火がないとコーヒーは沸かせません。
うちのはSOTOのST-310というシングルバーナーです。
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登山でも使えるバーナーですが、あまりコンパクトではなく、畳んでもサイズは少し大きいため収納性は低いです。
ただ、これの最大の利点はガスカセットのコスパと開いた時の安定性。
カセットコンロのガス缶が使えます。
SOTOの専用ガスも発売されていますが、ST-310は市販でよく取り扱っているガス缶が使えるんです。
ホームセンターだと1本100円以下で買えますね。
カセットガス缶はコンビニにも売ってますので、万が一の時も結構なんとかなるはず!
また、足を開いた時のバランス、安定性も抜群にいいです。
マキネッタはエスプレッソの抽出中に本体がかなりの高温になるため、バランスが悪いと倒れて火傷になりかねません。
ロードバイクで休憩しやすい海沿いや河川敷は風も強かったりするのでご注意ください。
コーヒー豆は極細引きの深煎り
マキネッタで使うコーヒーの豆は極細引きの深煎りを使います。
うちはlavazza(ラバッツァ)のエスプレッソブレンドを使っています。
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これなら買ってすぐにそのまんま使えますよ!
あとは
小さめのカップ
コーヒースプーン
一杯分のお砂糖(私はスプーン2杯強いれます)
掃除用のウェットティッシュ
があれば準備は完了です。
次は
マキネッタをどう持っていくか?
これはシンプルで楽ですね!
ロードバイクの積載に関係なく、手持ちのバックパックで気軽にバーナーとマキネッタを入れれますからね!
サドルバック
バックパックって肩凝るんですよね。
大きいサドルバッグがあれば肩にストレスフリーで荷物を運べますよ。
サドルバックいろいろ種類ありますが、お試しで安いの買ったらこれで十分でした!
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サイズ調整もできて、上部にジッパー外ポケットがあるのですぐ出したい小物の収納もできて便利です!
ロードバイクでおしゃれなカフェに行くのもいいですが、
たまにはロードバイクで行った先で、自分でマキネッタを使っておいしいコーヒーを淹れてみるのもいかがでしょうか?
気ままに更新していきます!